2018年6月5日、韓國(guó)?毎日経済などによると、ある韓國(guó)のネットユーザーが「日本航空（JAL）の機(jī)內(nèi)食の容器に旭日旗の模様が描かれている」と主張し、物議を醸している。

記事によると、韓國(guó)のネット上に3日、「日本航空の羽田～金浦路線に乗った時(shí)、機(jī)內(nèi)食の容器に旭日旗を連想させるデザインが描かれていた」との文章が書き込まれた。掲載者は「コシャーミール（ユダヤ教徒食）を頼んだが、食べ終えた後に容器のふたを見(jiàn)たところ、誰(shuí)もが旭日旗を連想するような柄が描かれていた」と主張し、その寫真を掲載した。寫真を見(jiàn)ると、ふたは透明のプラスチックで、丸を中心に線が放射線狀に広がる柄がデザインされている。

掲載者は「問(wèn)題はさまざまな國(guó)籍の乗客が乗る國(guó)際線である點(diǎn)、注文した機(jī)內(nèi)食がユダヤ教徒が主に食べるコシャーミールである點(diǎn)」とし、「ユダヤ人にとって旭日旗は、ナチスのハーケンクロイツと同じ」と指摘した。

これに、他の韓國(guó)のネットユーザーからは「がっかりした」「日本の航空會(huì)社なら100％旭日旗では？」「國(guó)際線でそんなことをするなんて」「絶対に乗りたくない」「日本はまだ過(guò)去を反省していないの？」「日本は遊びに行くといいところなのに、こういう部分を見(jiàn)ると情がなくなる」など、批判的なコメントが多く寄せられている。

一方で、旭日旗の特徴の1つである赤色がないことを挙げ「形だけで旭日旗を連想するのは大げさ」「ほどほどに。似たような柄は世界中にあふれている」と主張する聲や、「問(wèn)題なのは認(rèn)識(shí)のギャップ。韓國(guó)と違い、外國(guó)で旭日旗はナチスの旗と同じように考えられていない」と指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）