2012年4月26日、中國(guó)國(guó)務(wù)院臺(tái)灣弁公室の範(fàn)麗青（ファン?リーチン）報(bào)道官が「両岸（中臺(tái)）どちらにも尖閣諸島を守る責(zé)任がある」と発言したことについて、臺(tái)灣行政院大陸委員會(huì)（陸委會(huì)）の頼幸媛（ライ?シンユエン）主任委員は「賛同しない」と反論した。臺(tái)灣NOWnewsが伝えた。

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頼主任委員は同日午前、立法院（國(guó)會(huì)に相當(dāng)）で記者団の質(zhì)問に対し、「中華民國(guó)が大陸（中國(guó)本土）と共同で尖閣諸島問題を処理することはない。大陸側(cè)は共同で処理したいようだが、我々にそのような考えはない」と反論。その理由として、「雙方はもともと領(lǐng)有権で爭(zhēng)っている。我々は自らの領(lǐng)有権を斷固として守るだけだ」と述べた。

中臺(tái)は今のところ、領(lǐng)有権爭(zhēng)いを棚上げした狀態(tài)だが、頼主任委員は「だからといって、対岸（中國(guó)本土）と『一緒に』処理する問題とは思っていない」と強(qiáng)調(diào)。また、石原慎太郎東京都知事が「購入」を表明したことについては、「我が國(guó)も大陸（中國(guó)本土）も反対だ」との意見を示している。（翻訳?編集/NN）