2012年4月25日、インド紙ザ?ヒンドゥーは、中國の結(jié)婚事情を紹介した。

【その他の寫真】

中國の農(nóng)村では男児を欲しがる風(fēng)潮が強(qiáng)いと言われてきたが、最近では逆に女児を望む親が増えているという。それというのも中國では性別人口比が著しく偏っており、男性のほうが女性より圧倒的に多いため。相手を探すのも一苦労だが、結(jié)婚するためには女性の実家に數(shù)萬元を支払う必要がある。

もっとも言われているほど女性は有利ではないとの反論もある。先日、清華大學(xué)の研究者が発表した論考によると、中國では不動(dòng)産登記する際、一般的に男性の名義とされる。離婚すればその不動(dòng)産は男性のものとなる。近年、學(xué)歴が高い女性が結(jié)婚できない「剰女」現(xiàn)象が話題となっており、高學(xué)歴の女性の多くは「剰女」になりたくない一心で、相手選びや不動(dòng)産の登記など経済問題で妥協(xié)してしまうのだという。（翻訳?編集/KT）