たばこを吸うため2年間で440回離席した日本の公務(wù)員が処分=「これはいいこと」「一休みもしてはいけないのか?」―中國(guó)ネット

Record China    2018年6月7日(木) 6時(shí)0分

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5日、新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博アカウントの微天下は、たばこを吸うため2年間で440回離席した日本の公務(wù)員が処分を受けたと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2018年6月5日、新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウントの微天下は、日本メディアの報(bào)道を引用し、たばこを吸うため2年間で440回離席した日本の公務(wù)員が処分を受けたと伝えた。

記事は、「大阪府の健康醫(yī)療部に所屬していた49歳の男性職員はたばこを吸うために2年間で約440回、勤務(wù)中に職場(chǎng)を離れ、地方公務(wù)員法で定められた職務(wù)専念義務(wù)に違反したとして訓(xùn)告の処分を受けた」と紹介した。

また、「この男性職員は約150メートル離れた民間ビルにある喫煙室まで行ってたばこを吸っており、2年間で合計(jì)100時(shí)間以上職場(chǎng)を離れていた」と説明。処分當(dāng)日に依願(yuàn)退職したことや、聞き取り調(diào)査に対して「1日に2、3回行っていた。ストレスが大きく我慢できなかった」などと話したこと、大阪府では10年前から受動(dòng)喫煙防止のため、庁舎敷地內(nèi)で全面禁煙になっていることを伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これはいいことだ。中國(guó)のオフィスビルも禁煙になってほしい。毎日受動(dòng)喫煙させられているから」というコメントが寄せられ、多くの賛同を得ていた。

しかし、「仕事中に一休みもしてはいけないのか?」「平均すると合理的だと思うのだが」など、処分に対して疑念を抱く意見や、「健康醫(yī)療部所屬だったというのがポイントじゃないかな」「150メートルも離れているなんて、たばこを吸うために一生懸命だな」「職務(wù)専念義務(wù)なんて中國(guó)では想像もできない」などのコメントもあった。(翻訳?編集/山中)

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