2012年4月27日、日本政府は沖ノ鳥島北部など太平洋の4海域が日本の大陸棚として認(rèn)められたことを発表した。中國は反発する姿勢(shì)を示している。28日、フェニックステレビが伝えた。

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國連海洋法條約では、沿岸國の領(lǐng)土と連続した大陸棚については、排他的経済水域(EEZ)以外の海域についても権利を認(rèn)めると規(guī)定している。日本政府は2008年に7海域74萬平方キロメートルを申請(qǐng)。このたび4海域約31萬平方キロメートルが認(rèn)定された。レアアースなど海底資源開発の期待が高まっている。

殘る3海域のうち2海域が卻下されたほか、沖ノ鳥島南方の1海域については継続審議となった。中國、韓國は沖ノ鳥島を島嶼ではなく巖礁だと主張、関連海域を?qū)彇摔筏胜い瑜η螭幛皮い?。このたび沖ノ鳥島北方海域の権利が認(rèn)められたことで、國連は沖ノ鳥島を島嶼と認(rèn)定したと日本政府は見なしている。（翻訳?編集/KT）