2018年6月6日、華字紙?日本新華僑報(bào)は「日本で和食を?qū)Wぶ中國人留學(xué)生が増えている」と紹介する記事を掲載した。

記事は冒頭、「日本にいる外國人留學(xué)生の進(jìn)路選択にある変化が生じている」と指摘し、和食に興味を持つ人が増加していることを説明。全國調(diào)理師養(yǎng)成施設(shè)協(xié)會のデータとして、17年度の調(diào)理師養(yǎng)成施設(shè)の留學(xué)生數(shù)が10年度の2．4倍の424人だったことを伝えた。出身國?地域別の最多は中國の134人で、以下、韓國103人、ベトナム66人、臺灣62人などと続いている。中國は10年度に比べ110人以上の増加だ。

記事はまた、「海外の日本食レストランは17年10月時(shí)點(diǎn)で11萬8000店。前回調(diào)査（15年7月）から3割増えた」という農(nóng)林水産省のデータを取り上げ、「農(nóng)水省はアジア地域、とりわけ中國の消費(fèi)レベルの向上がレストラン増加の主な原因と分析している」と説明。日本政府が世界を舞臺に和食の普及に力を入れていることや農(nóng)水省による國內(nèi)外の日本食関係者などを?qū)澫螭趣筏俊溉毡臼称占挨斡H善大使」の任命、農(nóng)水省の定めた「海外における日本料理の調(diào)理技能の認(rèn)定に関するガイドライン」に基づく認(rèn)定制度があることを報(bào)じた。（翻訳?編集/野谷）