2018年6月20日、米華字メディア多維新聞は、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）氏の訪中日程について、ある法則が存在するとする韓國の報道を伝えた。

記事は「金氏による3度の訪中には43日という公式が存在する。1回目と2回目、2回目と3回目の訪中の間隔が、出発日を基準(zhǔn)としてそれぞれ43日というものだ」と紹介した。

その上で、韓國紙?東亜日報の報道を引用?！附鹗悉摔瑜氤踉L中は3月25日から3日間行われ、その43日後の5月7日に、金氏は専用機(jī)で遼寧省大連市に降り立って2度目の訪問を行った。そしてまた43日後の今月19日、金氏が再び専用機(jī)に乗り北京を訪問した」と伝えている。

高麗大學(xué)行政専門大學(xué)院の南成旭（ナム?ソンウク）院長は「金氏が同じ間隔で中國を訪れたのは偶然かもしれない。しかし重要なのは、非核化協(xié)議が米中の代理戦爭的様相を呈し始めたこと」と指摘?！附襻?、金氏は隨時中國を訪れ、習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席と協(xié)議を行う可能性が高い」との見解を示した。（翻訳?編集/川尻）