中國で最も安全な場所、それは中國法が及ばない米國大使館だ!―米メディア

Record China    2012年5月2日(水) 19時32分

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4月30日、ボイス?オブ?アメリカ中國語版は記事「米大使館と中國內(nèi)政=中國で最も安全な場所は法律が及ばない場所」を掲載した。望もうが望まないが、米國は否応なしに中國の內(nèi)政問題に巻き込まれると指摘している。寫真は陳光誠氏。

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2012年4月30日、ボイス?オブ?アメリカ中國語版は記事「米大使館と中國內(nèi)政=中國で最も安全な場所は法律が及ばない場所」を掲載した。

その他の寫真

薄熙來(ボー?シーライ)前重慶市委書記更迭の発端となったのは、王立軍(ワン?リージュン)前重慶市副市長が在成都市米領(lǐng)事館に逃げ込んだことだった。そしてつい先日には、人権活動家?陳光誠(チェン?グアンチョン)氏が自宅監(jiān)禁から脫出し、米大使館に逃げ込んだ。

今や「中國で一番安全な場所」となった米大使館。王立軍と陳光誠の事件は米國が中國の內(nèi)政に否応なく巻き込まれることを示している。民主化活動家の陳破空(チェン?ボーコン)氏は、もはや米國が望もうと望むまいと中國の內(nèi)政問題に巻き込まれていることを示していると指摘した。

まもなく開催される米中戦略?経済対話でも陳光誠氏の問題が議題に上ると見られるが、経済と安全保障だけではなく、人権と政治が米中の問題として注目される狀況は変わらないという。(翻訳?編集/KT)

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