2012年5月4日、環(huán)球網(wǎng)は記事「中韓FTA交渉に韓國以上に積極的な中國＝米國の影響力阻止が狙い―韓國メディア」を掲載した。

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3日付コリアンタイムズに掲載された韓國官僚のコメントによると、中國は韓國側(cè)の提案を受け入れ、中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）交渉を2段階に分けることに同意したという。第1段階の交渉では両國が政府の保護(hù)が必要で開放困難な分野を先に指定することになる。

韓國対外経済政策研究院のKim Young-gui研究員は、経済的な利益以外の要因が中韓FTAの追い風(fēng)になっていると指摘。今年3月に発効した米韓FTAが中國を不安にしており、米國のアジア外交に対抗するべく、中國は積極的な姿勢(shì)を示しているという。

ゆえに韓國以上の熱意で中國はFTA締結(jié)を目指している。この狀況を鑑みれば、韓國側(cè)に有利な形で交渉を進(jìn)められる可能性が高いとKimYoung-gui研究員は期待をあらわにした。（翻訳?編集/KT）