香港の小中學(xué)校で「國(guó)民教育」を必修にするのは「洗脳」ではない―人民日?qǐng)?bào)

Record China    2012年5月9日(水) 14時(shí)24分

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7日、中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)は、香港で小中學(xué)校の「國(guó)民教育」必修化が「洗脳」だとして反対を受けている問(wèn)題について、「國(guó)民全體の素養(yǎng)向上にとって、非常に重要」と反論した。寫真は11年7月、香港返還14周年の記念イベント。

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2012年5月7日、中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)は、香港で小中學(xué)校の「國(guó)民教育」必修化が「洗脳」だとして反対を受けている問(wèn)題について、「國(guó)民全體の素養(yǎng)向上にとって、非常に重要」と反論した。

その他の寫真

香港特區(qū)政府は2010年、「國(guó)民教育」と「道徳」の授業(yè)を小中學(xué)校で必修にすることを決定、今年から実施されることになっていた。ところが、これを「洗脳」だと反対する聲が多く上がり、必修化は3年後に延期。今年9月にまずは小學(xué)校、來(lái)年からは中學(xué)校で試験的に実施されることになった。

こうした反発に対し、香港徳育(道徳)および國(guó)民教育特別委員會(huì)の李[火卓]芬(リー?チャオフェン)主席は「國(guó)民教育の必修化は個(gè)人の品性、道徳観念、そして國(guó)民全體の素養(yǎng)向上にとって、非常に重要」と反論?!袱长Δ筏渴跇I(yè)を通じて、學(xué)生が國(guó)や社會(huì)に対し、何をすべきかを考えるきっかけになれば」との見(jiàn)方を示した。

また、香港教育局の國(guó)華(グオ?ホア)主席助理秘書長(zhǎng)は「學(xué)生に正しい価値観、獨(dú)立した思考、批判精神を身に付けさせるため、授業(yè)では平等、正義、自由、民主、人権、法治などを教える」とし、洗脳ではないことを強(qiáng)調(diào)した。(翻訳?編集/NN)

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