2012年5月6日、米ニューヨーク在住の中國人女性が「中國の金持ちぶりに米國人が驚いている」と題した記事を中國のブログサイト?捜狐博客に掲載した。以下はその內(nèi)容。

【その他の寫真】

中國人観光客が値段を気にせずショッピングを楽しみ、中國人留學(xué)生が湯水のように金を使って遊びまくる姿が、米國人を驚かせている。ケンタッキーもBMWも今や中國での売上高が本家?米國を上回っている。フォーブス誌の富豪ランキングにランクインした人の多さは米國に次ぐ2番目。ウォール?ストリート?ジャーナルは「中國は『世界の工場(chǎng)』から『世界の富豪生産地』へと変化を遂げた」と報(bào)じている。

ほんの數(shù)年前まで、海外留學(xué)した中國人は現(xiàn)地で必死に働かなければ學(xué)費(fèi)や生活費(fèi)をねん出できなかった。それが今では學(xué)費(fèi)の高い私立大學(xué)に私費(fèi)留學(xué)しながら、お小遣いもたっぷり。ショッピングセンターでもブランド物の時(shí)計(jì)や化粧品、バッグなどを大量に買っていく中國人をよく見かけるようになった。不動(dòng)産も高額の物件をポンと現(xiàn)金払い。30年ローンでやっとマイホームを手に入れた米國人たちを驚かせている。

米國の観光地も中國人だらけだ。有名なウォール街の雄牛のブロンズ像あたりは全員が中國人といっても過言ではない。中國政府があれほど多くの金を貸し、これほど多くの中國人がやって來て金を落としていく。米國が嬉しくないはずがないだろう。（翻訳?編集/NN）