<中國食品>殺鼠剤で死んだネズミが露店の料理に変身?!醫(yī)師が暴露―北京市

Record China    2012年5月10日(木) 15時49分

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9日、現(xiàn)代快報は、殺鼠剤で死んだネズミ、あるいはそのネズミを食べたネコの肉が露店で提供され、食中毒事件を引き起こした可能性があると報じた。店がネズミ肉、ネコ肉を提供していた可能性があるという。資料寫真。

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2012年5月9日、現(xiàn)代快報は、殺鼠剤で死んだネズミ、あるいはそのネズミを食べたネコの肉が露店で提供され、食中毒事件を引き起こした可能性があると報じた。店がネズミ肉、ネコ肉を提供していた可能性があるという。

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北京協(xié)和醫(yī)院の于鴬(ユー?イン)醫(yī)師は、先日、ある患者が病院に運び込まれてきたと明かした。鼻血、血尿、うっ血などの癥狀を示しており、検査の結果、殺鼠剤中毒と確認された。毒をもられたのではとも疑われたが、患者は否定。その後聞き取りを続けると、露店で羊肉の串を食べていたことが明らかになったという。

中國の露店と言えば、下水油を使っているとか、安い肉に羊の小便をかけてにおいを付けた偽羊肉が橫行していると伝えられているが、今回の一件では殺鼠剤で死んだネズミ、あるいはそのネズミを食べたネコの肉が使われた可能性もあるという。(翻訳?編集/KT)

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