2018年6月11日、サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)に出場(chǎng)する日本代表DF長(zhǎng)友佑都が、ヘアスタイルを金髪にしたことが中國(guó)のネット上でも注目を集めている。

中國(guó)のサッカー情報(bào)サイト「虎撲足球」は11日、日本の報(bào)道を引用する形で、長(zhǎng)友の「スーパーサイヤ人になりたかったんですけど、ただのスーパーゴリラだった」というコメントを?qū)懻娓钉墙B介した。

日本の漫畫(huà)作品「ドラゴンボール」シリーズは中國(guó)でも人気が高い。中國(guó)のネット上では、長(zhǎng)友の金髪について「ちょっとこれはスーパーサイヤ人に失禮かも」「スキンヘッドにしたほうが良かった。亀仙人、クリリン、天津飯。作品中で最強(qiáng)の地球人はみなスキンヘッド」などの反応が寄せられていた。

また、2002年のW杯日韓大會(huì)で、日本代表のスタメンが全員、髪を染めていたことを思い出し「日本人は染めるのが好きだな」と指摘するユーザーもいた。

長(zhǎng)友が、8日の國(guó)際親善試合でスイスに0－2で完敗した後、「これではW杯に勝てない」と複雑な心境を口にしたことに関連し、「日本は不調(diào)のようだが、同じアジアのチームとして、W杯で大きな仕事をしてくれることを期待している」という応援の聲も寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）