2018年6月11日、韓國?ニューシスによると、韓國で子どもたちのいる噴水広場に何者かが鉄製のサムライの模型を投げ落とす事件が発生し、警察が捜査に乗り出した。

韓國警察によると、6日午後7時(shí)30分ごろ、釜山にある団地の噴水広場の近くに、縦14センチ、橫12センチの鉄製のサムライの模型が投げ落とされた。模型は付近の建物の上層階から投げ落とされたとみられている。當(dāng)時(shí)、噴水広場では數(shù)人の小學(xué)生が遊んでいた。通報(bào)者は「ボールで遊んでいる子どもたちの近くで突然ゴトンと言う音が聞こえたため確認(rèn)すると、サムライ像が落ちていた」と説明したという。

この場所には、昨年も何者かによって3回にわたりカセットテープが投げ落とされていた。さらに今年初めには食べ物が投げ落とされていたという。またこの場所は周辺の監(jiān)視カメラの死角に入っているため、何者かが投げ落とす場面は確認(rèn)されていないとのこと。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「恐ろしい」「ボールで遊ぶ時(shí)も子どもにヘルメットをかぶせなければならないの？」「遊ぶ子どもたちの聲がうるさかったから？」など不安の聲が相次いでいる。

その他「殺人未遂で処罰するべき」「こっそり監(jiān)視カメラを設(shè)置して。お金より子どもたちの命の方が大切」などと主張する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）