2012年5月10日、中國(guó)?吉林省吉林市の郵政局が“未來(lái)に宛てて出す手紙”というキャンペーンを?qū)g施している。すでに5萬(wàn)通が投函されたという。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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攜帯電話やインターネットが普及し、“手紙をしたためる”という習(xí)慣はあっという間にすたれていった感がある。そんな中、同局では「2018年に配達(dá)される手紙」を預(yù)かることにしている。未來(lái)に宛てた手紙を指定の封筒に封入して投函すると、郵便局からは預(yù)かり証が返送されてくる。これは、2018年に達(dá)するまでの間に住所変更があったり、問(wèn)い合わせ事項(xiàng)があったりした場(chǎng)合に必要となる。

同キャンペーンの責(zé)任者?張作武(ジャン?ズオウー)さんによると、こうした企畫は先に北京?上海?深セン(広東省)などの大都市で行われてきたもの。市內(nèi)のどのポストから投函しても、きちんと2018年まで保管されるという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)