2018年6月13日、韓國?中央日報(bào)が、米朝首脳會談の結(jié)果に対する専門家へのアンケート調(diào)査を?qū)g施した。

中央日報(bào)は、米朝首脳會談の結(jié)果を0～10點(diǎn)で評価（10點(diǎn)が高評価）するアンケートを?qū)g施。その結(jié)果、米外交協(xié)會(CFR)のスコット?スナイダー研究員は「今回の共同聲明はあいまいなだけでなく、基礎(chǔ)的な內(nèi)容に過ぎなかった。両首脳が成し遂げたことは、あえて共同聲明がなくても可能だっただろう」と述べ、會談結(jié)果を3點(diǎn)と評価した。

また、ブルッキングス研究所のジョン?パク韓國碩座教授は「金正恩（キム?ジョンウン）は実體のある譲歩をせずとも、暫定的利益（米韓合同訓(xùn)練の停止、在韓米軍の撤収、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)との2次首脳會談）を得た」と診斷し3點(diǎn)を付けた。米ナショナル?インタレスト?センター國防研究部長のハリー?カジアニス氏の評価も3點(diǎn)だった。

一方、高得點(diǎn)の7點(diǎn)を付けた専門家は2人いた。ジョンズホプキンス大學(xué)國際関係大學(xué)院外交政策分析研究所のカラー?フリーマン理事は「今回の會談で具體的な結(jié)果が出るのは非現(xiàn)実的だった」と述べ、コロンビア大學(xué)韓國學(xué)研究所のチャールズ?アームストロング所長は「（両首脳が）原則と目標(biāo)に関連し、非常に重要な宣言をした」と語った。

また、新米國安全保障センター（CNAS）のパトリック?クローニン上級顧問は「長年敵対していた両國が史上初の外交的アプローチを取ったという點(diǎn)で高い評価を與えたい」とし、唯一10點(diǎn)満點(diǎn)を與えた。點(diǎn)數(shù)を付けていない2人を除くと、10點(diǎn)満點(diǎn)評価で平均點(diǎn)5．5點(diǎn)の評価となった。

會談結(jié)果に7點(diǎn)を付けたフリーマン理事は「金正恩が大勝利を収めた」と評価し、「核兵器を持っていても以前の北朝鮮指導(dǎo)者が得られなかったものを得た」と述べた。また、アームストロング所長は「金委員長が勝者であった」とし、「金委員長は外交舞臺でトランプ大統(tǒng)領(lǐng)と同等に認(rèn)められ、何の譲歩もなしに米國との関係改善をすることに成功した」と主張した。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは5000件に迫るコメントが寄せられており、この問題への関心の高さがうかがえる。コメント欄には「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化（CVID）の抜けた交渉が平和に役立つのか？」「南北分?jǐn)啶蚶盲筏票背rは最大の利益を狙っている」「金正恩が勝者か…」「在韓米軍は本當(dāng)に撤収するのか。これで最終決著つけられるの？」など、今回の米朝會談の成果に対し多くの疑問の聲が並んだ。

また「たった8人のアンケートじゃあな」と、サンプル數(shù)の不足に言及する意見もあった。（翻訳?編集/三田）