中國で官僚が汚職することは今や珍しいことではないが、かといって決して許されるべき問題ではない。ある小學(xué)生が「將來の夢は官僚になって汚職すること」と言うほどに汚職官僚が社會に與える影響は大きい。

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2012年5月10日、中國歴史作家の草軍書（ツァオ?ジュンシュウ）氏は、官僚の汚職について、「四川省簡陽市は、四川大地震の災(zāi)害復(fù)興用資金2億4000萬元（約30億円）を使い、5つ星ホテル並みの病院を建設(shè)した。公にされると、同市當(dāng)局は市民の醫(yī)療水準(zhǔn)を向上させるために病院を建設(shè)したと話したが、そんなたわ言を誰が信じるものか。病院の椅子に宮殿にあるような高級品が必要なのか？官僚は平気でうそをつく。自然災(zāi)害が起きる時が彼ら汚職官僚にとって稼ぎ時なのだ」と自身のマイクロブログに意見を掲載した。（翻訳?編集/內(nèi)山）