2019年3月9日、北京時(shí)間は、日本で問(wèn)題になっているホテル備品の持ち帰りは、中國(guó)ではほとんど発生していないと伝えた。

記事は、フジテレビの番組「めざましテレビ」が5日に放送したホテルの備品持ち帰り問(wèn)題について紹介。番組が行った調(diào)査によると、ホテルの備品を持ち帰ったことがあると回答した人は63％に達(dá)し、化粧品やドライヤー、テレビやベッドまでなくなっていた例があると伝えた。

一方、北京時(shí)間の記者が中國(guó)の3つのホテルを取材したところ、いずれのホテルも「そのようなことはほとんど発生していない」との回答だったと紹介。しかし、有料のミネラルウォーターが開けられて中に水道水が入れられていたことや、有料のカップ麺の底を破り取って食べたことを暴露したネットユーザーがいると伝えている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「どうやってベッドを持ち帰ったのかに興味がある」「テレビはまだ理解できる。でもベッドってどういうこと？」との疑問(wèn)の聲が寄せられた。

また、「日本人でもこういうことをするのか」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）