ソウルの人気観光地が“修羅場(chǎng)”に?市民のマナー不足を韓國(guó)ネットが批判

Record China    2018年6月16日(土) 9時(shí)10分

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13日、韓國(guó)?アジア経済は、気溫の上昇とともにソウル市內(nèi)を流れる漢江沿いにある汝矣島漢江公園を訪れる市民が増加し、それにより公園に変化が生じていると報(bào)じた。寫真は漢江。

2018年6月13日、韓國(guó)?アジア経済は、気溫の上昇とともにソウル市內(nèi)を流れる漢江(ハンガン)沿いにある汝矣島(ヨイド)漢江公園を訪れる市民が増加し、それにより公園に変化が生じていると報(bào)じた。

記事は、涼をとる市民でにぎわう公園の様子を「修羅場(chǎng)と化している」と表現(xiàn)。中でも目に付くのは夏の日差しを遮ってくれる「テント」だといい、読書や晝寢、カードゲームなどを楽しむ市民が多い中、入り口を締め切っているものもあったという。また、日沒(méi)後もテントの數(shù)は減らなかったそうだ。なお、漢江でテントを利用する際には2面以上を開(kāi)放し、夜には撤去しなければならない決まりになっている。

記事は、公園內(nèi)の交通の問(wèn)題も指摘している。自転車と歩行者が入り混じっているため、事故につながる可能性のある危険な光景が何度も見(jiàn)られるという。この他にも、公園の最寄駅である汝矣(ヨイ)ナル駅の前には違法露天商が道路に列をなしており、調(diào)理の際の煙などが通行人の迷惑になっている。

公園近くに住むある住民は「冬以外の春、夏、秋には人が多くうるさい。休むのはいいが、騒がず、ごみの分別をしっかりするなど高い市民意識(shí)を見(jiàn)せてほしい。違法露天商対策もしてほしい」と殘念そうに話しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では800件近くのコメントが寄せられているが、「シンガポールのようにかなりの罰金を科さない限り無(wú)理。処罰が軽いから管理事務(wù)所の職員や警察が注意しても甘くみられる」「他はまだしも、テントの中で癡話げんかやイチャイチャする人の気が知れない。子どもたちに聞こえるんじゃないかとヒヤヒヤする」「ソウル市長(zhǎng)は何やってるんだ。警察に見(jiàn)回りさせてくれてもいいじゃん」「テント禁止にしたら?どこでも食べ物を広げて食べる文化をなくすべき」「難民キャンプじゃないんだし…」など批判のオンパレードだった。(翻訳?編集/松村)

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