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12日、中國のネット上に京都を旅行した中國人旅行客によるブログが掲載された。寫真は作者提供。
2018年6月12日、中國のネット上に京都を旅行した中國人旅行客によるブログが掲載された。以下はその概要。
4月の京都は爽やかで、北京の初春のような感じだ。民宿のオーナーの案內(nèi)図通りに道を歩いたが、地図の目印が見つからない。どうやら道を間違えたようだ。彼氏は文句も言わず私についてくる。寒い曇り空の京都の町を漂い、ようやく民宿にたどり著いた時(shí)は、私たちは思わず感動(dòng)の涙を流してしまった。
荷物をだいたい片付けを終えたところで次は食事だ。一蘭ラーメンは予想通り行列ができていたので、斜め向かいにあったラーメン店に入った。ラーメンはずいぶんと塩からかった。(後で知ったのだが、ラーメンはどこもそうらしい)チャーハンはなかなかの味だ。宿に戻る途中、壽司屋の前を通りがかり、6貫だけ買った。でも店主の女性はとても丁寧に包裝し、素?cái)长氏浃巳毪欷皮欷?。いろいろあっ?日だったが、ようやく安眠できる。
意外にも、和室ではとてもよく眠れた。気持ちを奮い起こして近くのコンビニで朝食を買って出発だ。噂によると、(トロッコ電車の)5號(hào)車は必ずその場(chǎng)で買わなければならないという。下車後、直接JR嵯峨野駅の(隣にある嵯峨駅の)切符売り場(chǎng)へ行き時(shí)間を見たが、廣川のうな重に並ぶ時(shí)間とどちらにするか悩んだ。結(jié)局切符は買わず、廣川のうな重を目指して進(jìn)んだ。
入口があまりに目立たなすぎたのでいったん通り過ぎてしまったが、10時(shí)半に店に到著した。列の前には30人以上が並んでいるが、店はまだ開いていない。結(jié)局、入店できたのは12時(shí)半頃。2時(shí)間も待ったが、運(yùn)ばれてきたのは新鮮で柔らかなうな重だった。おいしくて思わず涙が出てくる。私たちは個(gè)室に案內(nèi)されたので良かった。扇風(fēng)機(jī)が1臺(tái)あり、外の景色を楽しむこともできた。うな重のために、もともとの旅行計(jì)畫をあきらめなければならなかったが、この選択は価値があったと思う。
日本は小さな國で、小さな観光地にも大きくて詳細(xì)な案內(nèi)図がある。途中、遠(yuǎn)くから池の中にいる野生の鶴(?)が見えた。身動(dòng)きせずに止まっていて、私は彼氏に「あれって偽物じゃないかな?」と聞いてみた。彼氏は「そうかもね」と答えたが、近づいてしばらく見ていたら動(dòng)いた。なんて忍耐強(qiáng)いんだ。
常寂光寺は拝観料を払って入るため旅行者は少なく、美しくて靜かな環(huán)境だった。高い所に上れば嵐山全體を見下ろすことができる。秋になってもみじで映える常寂光寺はきっと美しいに違いないと想像できる。
次のハイライトは當(dāng)然のことながら、前から予約しておいた京の「焼肉処 弘」だ。18時(shí)30分ちょうどに店に到著したが、予約されていないと言われ焦った。急いでAirbnbを通して民宿のオーナーに連絡(luò)したが、返事がない。電話しても誰も出ない。店の人は、空席があれば入店して食事ができると言ってくれ、數(shù)分待っただけで席が空いた。
ラッキーだったのは、隣で食事をしていた日本のおじさんとおばさんがとてもいい人だったことだ。食材によって違う食べ方を私たちに教えてくれた。日本のおじさんは日本語で話しかけてきたが、隣のおばさんが通訳してくれた。それに、會(huì)員価格で食べられる方法まで教えてくれ、たくさんの誠意と助けを感じることができた。生の牛肉は柔らかく、ほかの焼肉もとてもおいしくて大満足だった。
お酒も十分でお腹も一杯になり、鴨川沿いに歩いて宿へ戻ることにした。夜風(fēng)は少し冷たかったが、河原には2、3人が座っておしゃべりをしている姿があちこちに見えた。(翻訳?編集/山中)
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