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江西省南昌市で會社に遅刻して叱責(zé)されたことに腹を立てた21歳の男が地下鉄のケーブルを切斷する事件が発生した。資料寫真。
2018年6月13日、中國江西網(wǎng)によると、江西省南昌市で會社に遅刻して叱責(zé)されたことに腹を立てた21歳の作業(yè)員の男が地下鉄のケーブルを切斷する事件が発生した。
5日午前、同市新建區(qū)樵舎鎮(zhèn)の交番に「會社の規(guī)定に反した従業(yè)員1人が、管理制度に対する不満の腹いせに、工具で地下鉄車両に用いるケーブルや未使用の地下鉄用ケーブルを切斷した」との通報があった。
調(diào)べによると、容疑者である21歳の男は同鎮(zhèn)の會社に勤めており、5日午前の出勤時に遅刻したことで叱責(zé)を受け、罰金処分となった。すると男は反省しないばかりか、「リーダーが意図的に自分を攻撃している」と腹を立て、周囲の制止を振りほどいて作業(yè)中だった南昌地下鉄1號線の車両近くに駆け寄り、専用工具でケーブルなどを切斷したという。
車両は間もなく組み立てが完了する段階で、今回の被害により配線作業(yè)をやり直す必要が出るなど、大きな損害が出た模様。會社の協(xié)力のもと、警察に拘束された男は「衝動的にやった」と容疑を認め、自らの行為を後悔しているという。男はすでに行政拘留処分を受けているが、さらなる調(diào)査の結(jié)果を待ってから今後の処分が下される見込みだ。(翻訳?編集/川尻)
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