2018年6月13日、先日発生した新幹線內(nèi)での殺傷事件を受け、JR東海の金子慎社長(zhǎng)が「荷物検査の実施は困難」との見(jiàn)方を示した。新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの微天下が伝えた。

東海道新幹線車內(nèi)で起きた乗客3人の殺傷事件を受け、JR東海の金子社長(zhǎng)が13日に記者會(huì)見(jiàn)を行った。この中で、手荷物検査の導(dǎo)入について問(wèn)われた金子社長(zhǎng)は「明らかに鉄道の利便性を損なう」ことを理由に困難との見(jiàn)方を示し、「違う形で安全を確保するよう努力するしかない」と答えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「社會(huì)リスクを重視してコストを無(wú)視できるのは中國(guó)だけ」「これが中國(guó)だったら、事件発生から數(shù)週間は検査を厳しくして管理を強(qiáng)化するだろうね」といったコメントが寄せられた。

一方で、「よそはどうだか知らないが、私の住むところでは形式的で真面目に検査などしていない」と指摘するユーザーも。中國(guó)でも場(chǎng)所によっては保安検査の體制が異なるのかもしれない。他には、「中國(guó)の保安検査は乗客の利便性など考えない」などの意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/山中）