2012年5月18日、黃海で作業(yè)中の中國漁船3隻、乗組員29人が8日、北朝鮮関係者と思われるグループに拘束された事件について、在北朝鮮中國大使館は公式ホームページで、北朝鮮側(cè)が一部の漁船と船員はすでに帰路に就いたと発表したことを明かした。しかし、中國側(cè)では船員といまだに連絡(luò)が取れない狀況が続いている。19日付で京華時報(bào)が伝えた。

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拘束された漁船について、中國大使館は「北朝鮮側(cè)と継続して交渉している。北朝鮮側(cè)の情報(bào)では、船員は無事で、食事や健康についてはいずれも問題ないとしており、一部の漁船と船員はすでに帰路に就いたとしている」と公表した。

一方、拘束された漁船の船主の一人、孫財(cái)輝（スン?ツァイフイ）さんは、漁に出る際は通常、船員と電話連絡(luò)を取るが、事件発生後は連絡(luò)が一切取れていないと明かした?！复工扦私夥扭丹欷茙⑦€中であれば、連絡(luò)が取れるはずなのだが」と話している。

また、15日に金銭要求の電話を受けた船主?張徳昌（ジャン?ダーチャン）さんは「その後3日間、船長からの連絡(luò)はなく、こちらからの連絡(luò)も取れない。帰路に就いているならば19日午後には帰港できるはずだ」と語った。（翻訳?編集/HA）