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14日、観察者網(wǎng)は、「日本の新幹線がまたトラブルを起こした」とし、走行中だった山陽新幹線の先頭部分に何かが衝突したことによって生じたとみられる大きなひびと、血のような跡が見つかったと報(bào)じた。資料寫真。
2018年6月14日、観察者網(wǎng)は、「日本の新幹線がまたトラブルを起こした」とし、走行中だった山陽新幹線の先頭部分に何かが衝突したことによって生じたとみられる大きなひびと、血のような跡が見つかったと報(bào)じた。
14日午後2時(shí)ごろ、博多発東京行きのぞみ176號(hào)が博多―小倉間を走行中に異音が発生した。小倉駅で対向車両がボンネット部分に破損しているのを発見し、次の新下関に緊急停車して點(diǎn)検をしたところ、ボンネットに激しい亀裂が生じていたほか、血のような跡が付いており、亀裂からは人の體の一部と思われる物が見つかった。
中國のネットユーザーは「恐ろしすぎる」など、恐怖を感じたとするコメントのほか、「時(shí)速300キロ近くで走っていたら、後悔さえする時(shí)間もないだろう」「あっという間で、苦しみもないのだろうか」「動(dòng)物の可能性はないのか」「いや、見つかったのは人體の組織らしいぞ」といった感想が寄せられた。
また「トンネルの中でぶつかったという話だが、運(yùn)転手は気づかなかったのか」「運(yùn)転手は寢ていたのか?」「ボンネットが破損しても故障アラートみたいなのは作動(dòng)しないのか」という疑問の聲も出ている。
新幹線をめぐっては、昨年末に東海道?山陽新幹線で臺(tái)車の亀裂が見つかったほか、落雷や信號(hào)機(jī)トラブルによる立ち往生がしばしば生じている。また、9日には走行中の車內(nèi)での殺傷事件が起きており、「実際、新幹線の方が中國高速鉄道よりトラブルが多いのではないか」と指摘するユーザーもいた。(翻訳?編集/川尻)
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