2018年6月15日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は同日、中國に対する制裁関稅の対象となる最終的な製品リストを承認(rèn)した。複數(shù)の米國メディアが伝えた。ロボットなどハイテク分野を中心に約1300品目で、中國側(cè)は猛反発している。

制裁関稅の対象製品は500億ドル（約5兆5000億円）規(guī)模。実際に関稅を課した場合、中國側(cè)は同じ規(guī)模で報(bào)復(fù)関稅を発表する見通し、米中の「貿(mào)易戦爭」が激化し、世界経済への悪影響が懸念される。

米國は中國による知的財(cái)産権侵害を問題視し、情報(bào)技術(shù)（IT）やロボットなどハイテク分野を中心に、米通商法301條に基づき、追加関稅25％を科す。具體的な発動(dòng)時(shí)期は分かっていない。これに対し、中國のネットでは反発の聲が広がっている。

「（報(bào)復(fù)関稅に）賛成だ。幻想に頼らず、自力更生してこそ正しい道だ」

「ハイテク製品はまず國內(nèi)市場で足場を固めてから、海外市場に進(jìn)出すべきだ。先進(jìn)國には不當(dāng)なやり方をやめさせ、國內(nèi)は中國のやり方で対応すればいい」

「米國は中國に自力更生という課題を與えた」

「ハイテク分野で世界をリードするには、技術(shù)の蓄積が不可欠だ」

「國産の大型旅客機(jī)を作れれば、中國の航空産業(yè)も一定の成功をみたといえるだろう」（翻訳?編集/大宮）