2018年6月18日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)はこのほど、ある韓國(guó)人醫(yī)師の手術(shù)中の「驚くべき」行動(dòng)を伝えた。

記事によると、韓國(guó)のある耳鼻咽喉科の醫(yī)師が、手術(shù)中に麻酔で意識(shí)のない狀態(tài)の患者に対してひどい悪口を浴びせていたという。この事実は、患者のスマートフォンの録音ファイルから明らかになったそうだ。

全羅北道（チョルラブクド）全州（チョンジュ）市のある耳鼻咽喉科で鼻炎の手術(shù)を受けたユさんは「手術(shù)當(dāng)日に擔(dān)當(dāng)醫(yī)師から酒の臭いがした。態(tài)度も不親切だったため不安に思い、スマートフォンの録音機(jī)をつけて手術(shù)室に入った」と説明した。その後、録音された?jī)?nèi)容を確認(rèn)したところ、醫(yī)師が「ないじゃない軟骨が。この野郎」「こんな奴は手術(shù)してはならない」など、3時(shí)間で5回にわたって悪口を言っていた。醫(yī)師が悪口を言った理由は「鼻に軟骨がない」という事実を患者自身が気付かず、醫(yī)師にあらかじめ知らせなかったからだったという。

同問(wèn)題が浮上するや、病院側(cè)は過(guò)ちを認(rèn)め、ユさんに対し謝罪の立場(chǎng)を明らかにしたそうだ。悪口については「軟骨がなく、手術(shù)が大変な狀況だったため腹が立って獨(dú)り言を言っただけ」と認(rèn)めるも、醫(yī)師から酒の臭いがしたという証言については「執(zhí)刀醫(yī)が手術(shù)前日に飲酒したのは事実だが、診療に影響を與えるものではなかった」と釈明したとのこと。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「お醫(yī)者さん、もし自分の家族が同じことをされたらどう？。獨(dú)り言っていう言い訳が通じるとでも？」「軟骨がないって分かる患者がいると思う？。普通は醫(yī)師が手術(shù)前に確認(rèn)しない？」「醫(yī)師免許を剝奪すべき」「醫(yī)者は手術(shù)狀況を撮影して患者に見(jiàn)せてほしい。高い手術(shù)料を払って身を任せてるんだから、知る権利があるはずだ」「人格冒涜（ぼうとく）罪で補(bǔ)償金をしっかりもらって！」「手術(shù)前日に酒？。情けない」など當(dāng)該醫(yī)師への非難が集中している。（翻訳?編集/松村）