2018年6月25日、ロシアで開(kāi)催中のサッカー?ワールドカップ（W杯）日本対セネガル戦をめぐり、中國(guó)のサッカー情報(bào)サイト「虎撲足球」が紹介したある動(dòng)畫(huà)にネットユーザーがさまざまなコメントが寄せている。

日本とセネガルの試合は現(xiàn)地時(shí)間24日に行われ、結(jié)果は2－2の引き分けだった。こうした中、「虎撲足球」が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介したのがセネガルサポーターがSNSに投稿した動(dòng)畫(huà)。動(dòng)畫(huà)には數(shù)人の日本のサポーターとアニメ「ワンピース」の主題歌を大熱唱する姿が映っており、日本語(yǔ)で「ありがとう！」と言いながらがっちり握手を交わす様子も捉えられている。

「虎撲足球」はこの動(dòng)畫(huà)を「素晴らしい！」のコメント付きで紹介しており、中國(guó)のネットユーザーからは「文化を輸出できるなんてうらやましい」「東京五輪の開(kāi)會(huì)式、ますます期待が持てる」「これぞ日本のソフトパワー」「なんだか感動(dòng)した」「世界で日本人は高い評(píng)価を得ている」「中國(guó)の試合だったら一體何を歌えば…？」といった聲や、「サポーター同士の息がぴったりだ」「サッカーはこうあるべき」「日本対セネガル戦を見(jiàn)た。どちらの選手も良いマナーだった」「日本代表は技術(shù)力があるだけでなく、素晴らしいサポーターに支えられている」「サッカーの最も美しいシーン」などの聲が寄せられていた。（翻訳?編集/野谷）