2018年6月16日、財(cái)新網(wǎng)は、スズキが中國の江西昌河汽車との合弁を解消したと伝えた。

記事は、「15日、日本のスズキは合弁會(huì)社?江西昌河鈴木汽車から正式に資本を引き上げると発表した。近年の自動(dòng)車販売不振が原因で、販売臺(tái)數(shù)目標(biāo)を達(dá)成できていなかった。スズキは江西昌河鈴木汽車有限公司の46％の株を保有していた」と紹介。スズキは持ち株すべてを昌河汽車に譲渡する。

このニュースに対し、中國のネットユーザーから「『これは中國の大勝利だ。われわれの日本製品ボイコットが効果的であることを証明した』と憤青（反日?愛國思想の強(qiáng)い若者）が言っている」「外資は撤退すればいいさ。われわれは黨の指導(dǎo)を堅(jiān)持し、指導(dǎo)者の核心的地位を堅(jiān)持さえすれば、中國の夢(mèng)を?qū)g現(xiàn)し、美しい山河の日々に戻れる」などのコメントが寄せられたが、明らかに皮肉が込められている。

また、「（スズキは）俺たちと一緒に夢(mèng)を見るのをやめたのだな」「スズキを去らせちゃだめだろ」「昌河は何か學(xué)べたのだろうか。進(jìn)歩したのか？」「合弁して數(shù)十年たっても何も學(xué)んでいないというのは実に惜しいことだ」などの意見もあった。（翻訳?編集/山中）