2018年7月28日、新京報(bào)は、20都市のシェア自転車保管所を撮影した動(dòng)畫作品について紹介した。

この動(dòng)畫作品は、呉國(guó)勇（ウー?グオヨン）氏が、中國(guó)國(guó)內(nèi)の20都市にある30カ所以上のシェア自転車保管所を訪れて撮影したもので、「無(wú)処安放」（置く場(chǎng)所がない）との題名がつけられている。

動(dòng)畫では、各メーカーの色とりどりのシェア自転車が、保管場(chǎng)所によって整然と並べられていたり、亂雑に積み重ねられたりしている様子が映っている。撮影者の呉氏は「上海で撮影した時(shí)に調(diào)べた資料によると、上海市には約170萬(wàn)臺(tái)以上のシェア自転車が投入されたが、50萬(wàn)臺(tái)ですでに飽和狀態(tài)だとのことだ。つまり殘りはすべて廃棄物になる」と語(yǔ)っている。

さらに「アモイ市の光景は驚くべきもので、（シェア自転車が）非常に高く積み重ねられていた。資料によるとアモイ市では、16年と17年に7社合計(jì)35萬(wàn)臺(tái)のシェア自転車が投入されたが、シェア自転車保管場(chǎng)所の作業(yè)員によると、10萬(wàn)臺(tái)以上がここで保管されているという」と動(dòng)畫で紹介している。

これを見た中國(guó)のネットユーザーからは「シェア自転車は道路占拠稅を支払うべきだと思う」「資源のシェアの名のもとに行う大々的な浪費(fèi)」などの批判的なコメントや、「田舎の農(nóng)民に配ればいいのに」「貧困地區(qū)の子どもたちにあげればいい。無(wú)駄にすべきではない」などの意見が多く寄せられた。

一方で「シェア自転車の利點(diǎn)は欠點(diǎn)よりずっと多い。どんなものも初期には問題が発生するものであり、これは正常なこと」と、シェア自転車に擁護(hù)的なユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）