2018年6月17日、環(huán)球網(wǎng)は「日本の憂い」と題し、米韓合同軍事演習(xí)の中止に向けた協(xié)議が進(jìn)む一方で、韓國海軍が竹島の防御軍事演習(xí)を行うとする韓國メディアの報(bào)道を伝えた。

韓國?聯(lián)合ニュースは17日、韓國海軍が18～19日に竹島および周辺海域で定例の島防衛(wèi)演習(xí)を行うことを明らかにしたと伝えた。海軍、海軍陸戦隊(duì)、海上警備隊(duì)が演習(xí)に參加し、規(guī)模は昨年と同等になる見込みであるとした。

演習(xí)には、3200トン級の楊萬春（ヤン?マンチュン）駆逐艦など艦艇6隻のほか、P3C海上哨戒機(jī)、F15K戦闘機(jī)、UH60ブラックホークヘリコプターなど飛行機(jī)7機(jī)が演習(xí)に參加するという。聯(lián)合ニュースは「毎度わが國が獨(dú)島（竹島の韓國名）の防御演習(xí)をするたびに日本が激しく抗議してきたが、今回も例外ではないと見られる」としている。

記事は一方で、韓國政府消息筋が17日に、米韓両國軍がトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)の提起した合同軍事演習(xí)中止の件にして協(xié)議を進(jìn)めており、両國國防當(dāng)局が今週にも協(xié)議結(jié)果を発表する見通しだと語ったことを伝えた。

そして、両國が米朝対話期間中に乙支フリーダムガーディアン、キーリゾルブ、フォールイーグルの3大合同軍事演習(xí)の中止を発表する可能性があるとした。（翻訳?編集/川尻）