2018年6月18日、韓國?ニューシスによると、日本の外務(wù)省は17日、韓國政府による「獨島（日本名：竹島）防御訓(xùn)練実施」の発表に対し、外交ルートを通じて「到底容認(rèn)できない」と抗議したことを発表した。

外務(wù)省の金杉憲治アジア大洋州局長は17日午後、東京の駐日韓國大使館次席公使に電話で「竹島領(lǐng)有権に関する日本の立場に照らして、竹島防御訓(xùn)練は到底受け入れることができない」と伝え、極めて遺憾であることを表明した。

韓國海軍は「18日から2日間、1艦隊?wèi)殛牸墮C(jī)動訓(xùn)練と連攜して、獨島と近隣海域で合同訓(xùn)練を?qū)g施する予定」と公表していた。「獨島防衛(wèi)訓(xùn)練」は毎年2回実施され、海軍?海兵隊?海洋警察?空軍?陸軍が參加する。海軍は「今回の訓(xùn)練は定例的に実施されているもので、前回と同様の規(guī)模」と説明しているという。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「他國の軍事訓(xùn)練に口出ししないでほしい」「自國の土地で訓(xùn)練するのだから問題ないだろう」「訓(xùn)練は韓國の領(lǐng)海內(nèi)で行う。問題ない」など、竹島を韓國領(lǐng)と主張する聲が寄せられている。

一方で「國際司法裁判所に持って行って、ケリを付けたほうがいい」「日本の立場からしたら、獨島は韓國が不法占拠しているということになるんだろう」「こんなことしても反日感情だけが助長されるだけ」など、日本側(cè)の主張に理解を示す意見も寄せられている。

また「獨島にどれだけの価値があるんだろう？。漁業(yè)資源がそんなに豊富なのか？」と、竹島の価値に言及する聲も。

その他「いつか北朝鮮も一緒に訓(xùn)練するようになるかも」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）