マラドーナが「韓國人ファンへの人種差別疑惑」を釈明、韓國のメディアやネットは怒り収まらず

Record China    2018年6月18日(月) 11時40分

拡大

18日、「人種差別」疑惑が浮上している元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ?マラドーナ氏が疑惑を否定したが、韓國のネット上には非難の聲が殺到している。寫真はアルゼンチン対アイスランドの試合會場。

2018年6月18日、「人種差別」疑惑が浮上している元アルゼンチン代表のレジェンド、ディエゴ?マラドーナ氏が疑惑を否定したが、韓國のネット上には非難の聲が殺到している。

マラドーナ氏は16日、W杯ロシア大會1次リーグD組のアルゼンチン対アイスランド戦の前、自身に向けて歓聲を送る韓國人ファンに対し、両目を釣り上げるジェスチャーをした。

これが波紋を呼んだため、マラドーナ氏は自身のSNSで「多くのファンの中で、アルゼンチンのユニホームを著て私を撮影するアジアの少年を発見した。アジアの人たちが私たちを応援してくれることが、どれだけすごいことか伝えたかっただけ」と釈明した。

しかし、韓國のネット上では非難の聲が収まらず、多くの韓國メディアが「人種差別疑惑にひきょうな言い訳(ニュースエン)」「レジェンドの稱號が惜しい(グリーンポストコリア)」「奇行のアイコン、黒歴史に新たな1ぺージ(竹山新聞)」などと批判的に報じている。

ネットユーザーからも「傲慢(ごうまん)と自慢の極地」「人種差別者たちは決まって、自身が人種差別者であることを否定する」「サッカーのレジェンドがこんな風(fēng)に年をとるなんて悲しい」など厳しい聲が數(shù)多く寄せられている。(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜