2018年6月21日、新浪體育は、サッカーのワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)のグループリーグ（GL）第2節(jié)に臨む韓國(guó)代表が記者會(huì)見(jiàn)で「日本とイランに刺激された。殘り2試合に勝ってベスト16進(jìn)出果たす」と豪語(yǔ)したと伝えた。

韓國(guó)は初戦のスウェーデン戦に0－1で敗れている。GL突破には強(qiáng)豪のメキシコ、ドイツに勝つ必要があり、極めて厳しい狀況だ。

背番號(hào)10をつける20歳の李承佑（イ?スンウ）は「私たちはコーチを信じる。殘りの2試合で結(jié)果を出せば、まだベスト16に入れる。韓國(guó)代表としてW杯に出るのが小さいころからの夢(mèng)だった。初戦は負(fù)けたがチームとしては意気消沈していない。チームメートとコーチ陣を信じたい」と語(yǔ)った。

また、Jリーグのヴィッセル神戸所屬の鄭又榮（チョン?ウヨン）は「アジア勢(shì)で、イランと日本が勝利した。だから、私たちはアジア勢(shì)の実力を疑うことはない。彼らにできることは、自分たちにもできるはず。彼らの戦いぶりが刺激になり、勝利への信念が一層強(qiáng)まった」とコメントしている。

韓國(guó)代表の発言に対して、中國(guó)のネットユーザーからは「どうして韓國(guó)人はいつも根拠のない自信を持てるのか」「自分が三段跳びで火星まで飛べる可能性の方が、韓國(guó)がドイツに勝つ可能性より大きい」「ドイツにはけちょんけちょんにしてもらいたい」「韓國(guó)は今がまだ2002年だと思っているのか」「平昌五輪の続きだと思っているのか」など、手厳しいコメントが非常に多く寄せられた。

また、「韓國(guó)は予選で中國(guó)代表に1勝1敗だったチームだぞ。どうやって勝つんだよ」など、W杯に出場(chǎng)できなかった中國(guó)に敗れていることを指摘するユーザーもいた。さらに、ビデオ?アシスタント?レフェリー制（VAR）の導(dǎo)入によって大きな誤審は期待できないとする意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/川尻）