Record China 2018年6月19日(火) 11時50分
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18日、北京青年報は、大阪を中心に発生した大地震を現(xiàn)地で経験した中國人の話を伝えた。寫真は読売新聞の號外。
2018年6月18日、北京青年報は、大阪を中心に発生した最大震度6弱の地震を現(xiàn)地で體験した中國人の話を伝えた。
18日午前7時58分、大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の大きな地震が発生。大阪や京都などで大きい揺れを感じた。
大阪に留學(xué)中のある中國人學(xué)生は「寢ている時に突然、家がまるでプリンのように揺れた。その瞬間は何が起きたか分からなかったが、攜帯電話の警報が鳴ったことで地震だと知った」と語った。
ある在日中國人は、出勤の準(zhǔn)備中に家が揺れているのを感じたという。「ただ、そんなに大きいという感じではなく、外にも飛び出さなかった。駅に行ったら係員から地震で電車が止まっていると言われ、一度家に帰ってキックボードに乗って出勤したところ、上司から『今日は地震だから出勤しなくてもいい』と言われた。沿道では多くの店の看板が壊れていたが、倒壊した家は見かけなかった」と當(dāng)時の狀況について話している。
友人と共に卒業(yè)旅行で大阪に滯在していたという大學(xué)4年の中國人學(xué)生は「関西を一通り巡って前の晩に大阪に戻ってきた。18日午後の飛行機(jī)で沖縄に行く予定だった。ホテルの4階にある部屋で寢ていたが、揺れで目を覚ました。思わず両手で頭を抱えた。しばらくして、外國の観光客が慌てた感じで下に降りろと叫ぶのが聞こえた。でも、実際に下に降りてみると日本人はみんな冷靜で、通勤通學(xué)する人たちは特に大きな反応はしていなかった」と語った。
學(xué)生はその後、航空便欠航の連絡(luò)が入っていなかったため、運(yùn)転していた南海電鉄の特急電車で空港に向かったという。(翻訳?編集/川尻)
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