2018年6月18日、新浪新聞の微博（ウェイボー）アカウント?頭條新聞は、韓國と北朝鮮は、8月開幕のアジア大會(huì)で統(tǒng)一旗を持って合同入場することを決定したと伝えた。

記事は、韓國?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用し、「韓國と北朝鮮の雙方が、板門店（パンムンジョム）の韓國側(cè)施設(shè)『平和の家』で體育當(dāng)局者の実務(wù)協(xié)議を行った。南北雙方は、8月のジャカルタ?アジア大會(huì)で、『統(tǒng)一旗』を掲げ合同入場行進(jìn)することを決定した。また、來月には北朝鮮の平壌でバスケットボールの親善大會(huì)を開催することでも合意に達(dá)した」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーからは「朝鮮半島連邦ができるのだろうか」「これはもしかして統(tǒng)一する方向性なのか？」「もともと一つの國だったんだから合體は不可能ではない」など、統(tǒng)一に期待するコメントが多く寄せられた。

一方で、「南北は何回演技すれば気が済むんだ？もう見飽きたよ。世界にもっと著実なところを見せてくれ」「これは韓國の一方的な願(yuàn)いなんじゃないか？」という意見や、「朝鮮半島が統(tǒng)一したら、中國にとっては面倒になるだけ」「韓國と北朝鮮が統(tǒng)一することは、わが國の利益には合致しない」など、統(tǒng)一に反対するユーザーも多かった。

ほかには、「中國と臺(tái)灣の統(tǒng)一に期待したい」「中國と臺(tái)灣はいつになったら連合旗を持って入場できるのだろう」というコメントもあった。（翻訳?編集/山中）