2018年6月16日、東京?狛江市で、特定非営利活動(dòng)法人（NPO）グリーンライフの総會(huì)が開(kāi)かれた。グリーンライフは、15年前に東京に在住していた易解放理事長(zhǎng)が、若くして亡くなった息子の遺志を継ぐために日本人の仲間と作りあげた。內(nèi)モンゴルの砂漠地帯の緑化を目指し、現(xiàn)在は日本人24人、中國(guó)人（華僑）16人の計(jì)40人のメンバーから構(gòu)成されている。

【その他の寫(xiě)真】

グリーンライフは15年間で500萬(wàn)本の植樹(shù)と4800ヘクタールの砂漠を緑化。易解放理事長(zhǎng)はその功績(jī)が稱えられ、親しみを込めて「大地のママ」と呼ばれている。同団體の緑化活動(dòng)は毎年4～8月を中心に行っており、ボランティアによる植樹(shù)ツアーは世界各地から1000人近くが參加している。毎年、日本からも10人ほどが參加し、內(nèi)モンゴルで植樹(shù)を體験している。設(shè)立當(dāng)時(shí)は日本人メンバーが団體を支えていたが、ここ數(shù)年、華僑が積極的に活動(dòng)に參加するようになり、総會(huì)も日本人と中國(guó)人がそれぞれ半數(shù)を占め、日中友好を促進(jìn)している。

16日の総會(huì)には、現(xiàn)在上海を拠點(diǎn)に活動(dòng)している易理事長(zhǎng)がSNSで參加し、メンバーらと交流。今夏に日本からのボランティア約16人が內(nèi)モンゴルで植樹(shù)活動(dòng)を行う予定だ。（編集/內(nèi)山）