2018年6月19日、韓國のインターネット上に、最大震度6弱を観測した大阪地震を體験した韓國人留學(xué)生のブログが掲載された。

ブログを掲載した韓國人男性は現(xiàn)在、大阪で愛犬と共に留學(xué)生活を送っているという。男性は18日に発生した地震について「マンションの10階にある自宅で大學(xué)に行く準(zhǔn)備をしていたところ、突然めまいを起こした感覚になった?！撼长驋iいたせいか？おにぎりでも食べないと』と考えていると、家が大きく揺れ出し、上にある物が全て床に落ちた」と狀況を説明した。また、「遊園地のアトラクションレベルの揺れだった」「こんなに揺れたら建物が倒れるのではないかと考えるほど激しく揺れた」ともつづった。

愛犬は男性より驚いた様子で、虛空を見つめて吠え、そわそわしていたという。

さらに男性は「橫の部屋の住民が外に避難する中、僕は地震を経験したことがなかったため知識がなく、家から出るべきか分からなかった。しかも驚きで體がこわばり、手が震えていたため、ただ座っていることしかできなかった」と當(dāng)時の不安な心境をつづった。（翻訳?編集/堂本）