2012年5月28日、北朝鮮では前年末に逝去した故?金正日総書記の喪に服する意味で、結(jié)婚を考えている若者たちが挙式に踏み切れない狀態(tài)が続いている。シンガポール紙?聯(lián)合早報の報道。

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北朝鮮の人々が挙式後に行うことは、新婚旅行ではない。新たに夫婦となった2人は首都?平壌にある萬壽臺の丘を訪れ、金日成?正日親子の巨大銅像を拝み、最敬禮をして結(jié)婚の報告をするのだ。2011年12月に金正日総書記が逝去してまだ5カ月?！盖绀熘蛑沏~像に喜びを報告するのはしのびない」と、結(jié)婚を躊躇するものが後を絶たないという。公式に結(jié)婚が禁止されたのは、金正日総書記の誕生日に當(dāng)たる2月16日から金日成主席の誕生日である4月15日までだったというが、一部によれば、今後3年はこうした空気が続く模様だ。

現(xiàn)地では、結(jié)婚に際して準(zhǔn)備する布団やキッチン用品、家電などの販売量がこれに伴って下降線を描いている。(翻訳?編集/愛玉)