2018年6月20日、南方都市報は、サッカーワールドカップ（W杯）ロシア大會グループリーグH組で、日本は19日にコロンビアと対戦し、2－1で勝利し勝ち點3を獲得したと伝えた。

記事は、「突然の監(jiān)督の交代、親善試合での連敗と悲しみの中で出陣した日本代表が、アジアサッカーに驚きと喜びをもたらした。昨晩の試合で、日本は2－1でコロンビアを破り、初めてW杯本大會で南米勢に勝利。アジア勢に今大會2勝目をもたらした」と伝えた。

そして、試合展開を詳しく伝えた上で「後半途中で両チームともエースを投入したが、本田は出場からわずか3分で、コーナーキックで大迫勇の得點をアシストした」と、本田の活躍を評価した。

さらに、「本田は出場した3回のW杯で3得點3アシストを決めている。運動量が以前より落ちているため、W杯開催前に香川にポジションを奪われたが、重要な場面では、この32歳のベテランの経験と意識、技術(shù)はやはり日本チームにとっての寶だった」と論じた。

そして最後に、「イランがモロッコを1―0で破ったのに続き、日本はアジア勢で2勝目を挙げた。殘りの2試合で日本は実力のあるセネガル、ポーランドと対戦するが、再び奇跡を起こせるだろうか？」と結(jié)んだ。（翻訳?編集/山中）