2012年5月30日、薄熙來（はく?きらい）前重慶市黨委書記との親密関係が報(bào)じられた女優(yōu)チャン?ツィイーが、メディアの前で自ら否定した。21CNサイトが伝えた。

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現(xiàn)在、話題の渦中にある薄熙來氏は、中國共産黨の最高指導(dǎo)部入りを有望視されつつ、今春に突然失腳。一部の香港および中國メディアはこのほど、チャン?ツィイーが薄熙來氏に體を提供し、彼女の手に32億元（約400億円）が渡ったと報(bào)じた。

30日、映畫およびテレビアワード「第12回華語電影電媒大奨」が海南省海口市で行われ、受賞者の1人となったツィイーも登場。この席で、今回の一連の報(bào)道について自らの口で語り、うわさを全否定した。

ツィイーによると今回の報(bào)道について、前日29日に急きょ香港へ飛び、弁護(hù)士と対応を協(xié)議したという。報(bào)道內(nèi)容にはわずかな真実さえ含まれず、誹謗中傷があふれており、「どのような代償を払っても、徹底的に身の潔白を示したい」とコメント。法的手段に訴え、該當(dāng)メディアにどこまでも対抗するつもりだと話した。

さらに、金銭のために體を提供するのが映畫界のセオリーのように伝えられた記事內(nèi)容にも激怒をあらわに?！赣钞嫿绀丐挝耆琛工仍挙?、さらに業(yè)界內(nèi)からもツィイー擁護(hù)の聲が多く上がっていることで、「私1人で闘ってるわけじゃない」と語っている。

ツィイーによると、これまで彼女に対する中傷の報(bào)道は絶えずあったが、時(shí)間が一切を証明してくれると思い、あえて弁明を行わなかった。しかし、今回は反響があまりに大きいので、明確な態(tài)度を示すことにしたという。（翻訳?編集/Mathilda）