2018年6月22日、サッカー?ワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)の日本対コロンビア戦をめぐるあるニュースに、中國(guó)のネットユーザーから「こんな細(xì)かいことを」「泣きたくなる」などの聲が上がっている。

そのニュースとは、試合が行われた19日夜の水道使用量に関する報(bào)道。環(huán)球網(wǎng)は「初戦のコロンビア戦に日本國(guó)民が高い関心を寄せたのは言うまでもない」と指摘し、日本メディアの報(bào)道を引用する形で「午後9時(shí)に試合が始まってから東京23區(qū)の水道使用量は減少したが、前半終了後に急増。ハーフタイムの7分間で24％増えた」と紹介。多くの人が試合進(jìn)行を見(jiàn)守り、ハーフタイムにトイレなどを一斉に使ったことが関係していると分析されていることや、こうした現(xiàn)象は國(guó)際的なスポーツイベントの際によく見(jiàn)られることから、東京都水道局が水量などをあらかじめ調(diào)整していたことを伝えた。

スポーツ系自メディア（新興メディア）楽播足球も中國(guó)版ツイッターでこのニュースを紹介しており、中國(guó)のネットユーザーからは「東京の水道局はこんな細(xì)かいことを」「泣きたくなる。ここまでやるなんて、國(guó)が強(qiáng)くならないはずがない」などのコメントが寄せられていた。（翻訳?編集/野谷）