2018年6月20日、臺(tái)灣の女優(yōu)ルビー?リン（林心如）が、中國(guó)のネット上に出回った自身の“恐怖寫真”について、味わった大きな衝撃を中國(guó)版ツイッター上で明かしている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

問(wèn)題の寫真は今月18日、中國(guó)?青島で行われた第1回上合組織（上海協(xié)力機(jī)構(gòu)/SCO）國(guó)家映畫祭の閉幕式で撮られたもの。あでやかな真紅のチャイナドレス姿で出席したルビー?リンだが、會(huì)場(chǎng)の光線あるいはカメラの角度の問(wèn)題なのか、ネットで“恐怖寫真”と名付けられたほど衝撃的な寫真になっていた。寫真を見(jiàn)ると、フェイスラインがたるみ、顔にはくぼみや陰影がひどく目立っている。

「このままホラー映畫に出られる」「カメラマンはルビー?リンのアンチ？」「40代ならこれが普通。今の蕓能人は寫真を修整し過(guò)ぎ」など、ネットユーザーからさまざまな意見(jiàn)が上がったこの寫真だが、ルビー?リン本人が受けた衝撃もかなり大きかったようだ。20日、中國(guó)版ツイッターでこの問(wèn)題を取り上げ、「理性では平靜を保とうとしても、感情的には心をえぐられたよう」と書き記している。

なお、ルビー?リンはこのメッセージに、ブレーク作となったドラマ「還珠姫～プリンセスのつくりかた～」から表情豊かな自分の顔を抜き取り、驚いた顔に「これが私なの？」、ぼうぜんとした顔に「何も見(jiàn)てない」とユーモアあふれるコメントを添えている。これに対し1萬(wàn)人を超えるユーザーから「いいね」が寄せられている。（翻訳?編集/Mathilda）