2018年6月20日、韓國(guó)メディア?SPOTVNEWSは、19日に行われたワールドカップ（W杯）ロシア大會(huì)の日本の初戦について「試合もマナーも勝利した」と伝えた。

日本は初戦でコロンビアと対戦。香川と大迫のゴールにより2－1で勝利し、勝ち點(diǎn)3を手にした。W杯でアジア勢(shì)が南米勢(shì)に勝つのは初めてのこと。

また記事は、試合後に日本人サポーターがスタジアムのごみを拾い、きれいに清掃していたことを伝え、「先進(jìn)國(guó)はやはり先進(jìn)國(guó)だ」と稱賛している。スタジアムにいた他國(guó)のサポーターからも「W杯の試合で最も印象的な場(chǎng)面だった。日本対コロンビアの試合で人生の教訓(xùn)を得た。日本人サポーターは素晴らしい」と驚きの聲が上がったという。

これについて、日本在住のサッカー専門家スコット?マッキンタイアさんは「サッカー文化ではなく日本文化の一部分。サッカーがその國(guó)の文化を表すというが、日本文化の重要なポイントは全てがきれいで清潔だということ。スポーツの大會(huì)、特にサッカーではそういう部分が顕著になる」と述べた。大阪大學(xué)のスコット?ノース教授は「日本人の試合後の清掃は、幼いころに學(xué)校で學(xué)んだ基本的な習(xí)慣の延長(zhǎng)。日本の子供たちは教室や體育館を掃除する。幼少期に覚え込まされることで、多くの日本人は後片付けが習(xí)慣になっている」と述べたという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからも「美しい」「韓國(guó)も學(xué)ぼう」「きれい好きな國(guó)民性は本當(dāng)に見習(xí)いたいところ」「習(xí)慣のように當(dāng)たり前に行なっているところがクール！」など稱賛の聲が相次いでいる。

また「韓國(guó)ではアイスのごみを道に捨てる子どもたちをよく見かけるのに」「韓國(guó)の野球場(chǎng)は試合後、ごみであふれかえっている」など韓國(guó)と比較する聲も。

その他「日本に旅行に行くと、本當(dāng)にごみが落ちていない。あまりにきれいで道に痰を吐くことができなかった」「韓國(guó)も試合に勝てば…。ごみを拾い、床の雑巾掛けまでして帰るのに！」との聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）