2012年6月2日、金陵晩報(bào)は記事「『ニセおなか』が爆発的な売り上げ」を掲載した。

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カツラやバストを大きく見せるパッドは今や珍しくない。それどころか、本物と區(qū)別がつかないほど精巧な仮面や、女裝用バストまでネットショップで売られている。こうしたアイテムに新たな一品が加わった。それが「ニセおなか」。妊婦のようなおなかを偽造できるという代物だ。

このニセおなか、いったい何のために使うのだろうか。ある購入者は撮影スタジオで人気だと明かした。最近では有名人の妊娠ヌードが大流行。それを真似て撮影するのに便利だとか。さらに演劇の小道具として使われることもあるという。

だが本當(dāng)の目的は別にあるのではと疑っているネットユーザーも。妊婦を裝ってバスの優(yōu)先席に座ろうという算段ではと推測(cè)する人もいるようだ。（翻訳?編集/KT）