2018年6月21日、栃木県警に日産の最新スポーツカー「GT－R」のパトカーが配備されるとの話題が中國でも注目を集めている。

中國版ツイッターの微博（ウェイボー）では、現(xiàn)行型GT－Rの警察への導(dǎo)入は全國初で、県內(nèi)の會(huì)社役員の男性が交通事故の抑止対策にGT－Rを寄付したいと1200萬円をかけてGT－Rをパトカー仕様にして県警に寄贈(zèng)したとする日本のニュース番組が數(shù)多く転載されている。

GT－Rは中國で「神」扱いされているようで、ウェイボーや自動(dòng)車関連の掲示板サイトではカーマニアなどから「憧れ」「オーナーになるのが夢」「栃木へ行って警察官になる」「俺を逮捕してくれ」「警察官の間で『俺が乗る』と奪い合いになりそう」などのコメントが寄せられていた。

また、「栃木県警には以前、ホンダのNSXパトカーも導(dǎo)入されていた」などとマニアぶりを披露する人もいた。（翻訳?編集/柳川）