手術(shù)を録音してみたら…韓國で病院の恐ろしい事実が次々に発覚

Record China    2018年6月23日(土) 8時30分

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21日、韓國で醫(yī)者が手術(shù)中の患者に対して暴言やセクハラ発言をしていた事実が相次いで発覚しており、ネット上に不安が広がっている。資料寫真。

2018年6月21日、韓國で醫(yī)者が手術(shù)中の患者に対して暴言やセクハラ発言をしていた事実が相次いで発覚しており、ネット上に不安が広がっている。

韓國メディア?JTBCは20日、ソウル江南の有名整形外科の醫(yī)師らが、麻酔で意識を失っている女性患者に対しセクハラ発言をしていたと報じた。記事によると、2013年に脂肪移植手術(shù)を受けた30代の女性は、醫(yī)療事故への懸念から手術(shù)室に録音機を持って入り、醫(yī)師らの會話を録音した。手術(shù)後、録音された會話內(nèi)容を確認すると、醫(yī)師らは意識のない狀態(tài)で手術(shù)臺に裸で橫たわる女性について、「本當に胸が全くない」「手術(shù)に大きな期待があるんじゃない?」「完全に脫毛したんでしょ?彼氏はいないだろうね」などと話していた。さらに男性醫(yī)師らは「この人は結(jié)婚しているのか?彼氏がいれば解決するのに。若くて元気なら毎晩のように…」などと露骨な発言もしたという。

これを公開した理由について、女性は「恥ずかしくても世間に知らせるべきと考えた。美しく見えるために(整形外科)行ったことを後悔している」と話した。女性は現(xiàn)在、醫(yī)者らを相手に損害賠償請求訴訟を起こす予定だという。

また今月16日には、全羅北道全州の耳鼻咽喉科で、醫(yī)師らが鼻炎の手術(shù)を受けた男性患者に暴言を吐いていたことが発覚した。中央日報によると、男性は手術(shù)當日に醫(yī)師から酒の臭いがしたため不安になり、スマートフォンの録音機をつけて手術(shù)室に入った。録音機には、醫(yī)師らが麻酔で意識のない狀態(tài)の男性に対し「軟骨がないじゃないか。この野郎」「こんなやつは手術(shù)してはならない」などと暴言を吐く様子が記録されていた。その後、醫(yī)者らは過ちを認めて男性に謝罪したという。

韓國のネットユーザーからは「恐ろしい。手術(shù)中は手術(shù)に関する話以外はすべきでない」「患者を人と考えていない証拠」「全身麻酔の手術(shù)には監(jiān)視カメラの設(shè)置を義務(wù)付けよう」「醫(yī)者に代わってロボットが手術(shù)できる日が早く來てほしい」など不安の聲が相次いでいる。(翻訳?編集/堂本

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