2018年6月21日、中國(guó)新聞網(wǎng)は、中國(guó)國(guó)內(nèi)で販売されている「臭豆腐」の包裝の原材料欄に「糞」と書(shū)かれていたとする畫(huà)像がネット上で拡散し、當(dāng)局が調(diào)査に乗り出したと報(bào)じた。

寫(xiě)真が拡散したのは、「味知爽」というブランドの商品である「長(zhǎng)沙臭豆腐」。寫(xiě)真に映っている原材料表示部分には、大豆、水、食用油、食塩などと並んで「屎」（※糞を指す）と記載されている。

記事によると、湖南省臨湘市の食品薬品管理局は21日に「すでに注視しており、現(xiàn)在調(diào)査を?qū)g施中である。デマを流したり、伝えたり、信じたりしないように」との聲明を発表。また、會(huì)社側(cè)は「畫(huà)像は明らかに他人が加工したもの」「すでに通報(bào)した。材料表にこんな字を印刷するわけがない」との反応を示しているという。

中國(guó)のネットユーザーは「見(jiàn)た瞬間にウソだってわかる。それなのにこんなに多くの人が信じるなんて」「明らかに畫(huà)像加工してあるじゃないか」「この部分のフォントだけ細(xì)いし」「臭豆腐にとっては史上最?lèi)櫎违钎％工椁焓录埂袱い槌舳垢簸い趣い盲皮?、アレの方がもっと臭いだろ」などのコメントを寄せている?/p>

また、「良心的なメーカー?！好貋弧护巫鳏攴饯驎?shū)いちゃったんだな」「今年の中國(guó)10大感動(dòng)メーカーの1つだ」「正直な會(huì)社で素晴らしい」など、悪乗りするユーザーも少なからず見(jiàn)られた。

一方「まだ調(diào)査結(jié)果が出てないのにデマを流さないようにと呼びかけるのは、クロとの判斷ありきになってないか」と指摘するユーザーもいた。（翻訳?編集/川尻）