2018年6月22日、中國新聞網(wǎng)によると、タイ?チェンマイで19日、寺院見學(xué)に訪れた中國人観光客の靴が盜まれるというトラブルが起きた。

現(xiàn)場となったのは1383年に建立されたワット?プラタート?ドイ?ステープ。ガイドの話によると、見學(xué)の際、靴置き場に置いたはずの女性観光客の靴（約1萬2000円相當(dāng)）がなくなっており、この女性はやむを得ず、裸足（はだし）で観光バスまで戻ったそうだ。

防犯カメラには夫婦とみられる男女が靴を盜む様子が捉えられており、黒いサンダルで靴置き場に現(xiàn)れた女は素早い動(dòng)作で女性の靴と交換。その後、男が女のサンダルを持ち、幼い女の子を連れてその場を即座に去ったという。（翻訳?編集/野谷）