2012年6月4日、タクシー運(yùn)転手を暴行した事件で臺(tái)灣で物議をかもしたタレントのMakiyo（川島茉樹(shù)代）が、チャリティーイベントに出席した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日臺(tái)ハーフで、臺(tái)灣を拠點(diǎn)に活動(dòng)するMakiyoは今年2月、友人の日本人男性と臺(tái)北市內(nèi)でタクシーに乗車(chē)した際、運(yùn)転手とトラブルになり暴行を加えた。今年4月、臺(tái)北地方法院は彼女に対し、懲役10カ月（執(zhí)行猶予3年）を言い渡した。日本國(guó)籍の彼女は外國(guó)人就労証を失効し、今後3年間は臺(tái)灣で仕事ができず。さらに、出國(guó)も禁止されている。

4日、Makiyoは事件後初めて、イベントの席に姿を見(jiàn)せた。被害者への賠償金を支払い、今後3年間はこれまでの貯蓄を切り崩して一家が生活するため、経済狀態(tài)は苦しいという。また、同じく加害者の日本人男性は彼女を“戀人”としているが、2人が今後も交際を続けるのかと聞かれると、「毎日電話で勵(lì)まし合っているけれど、事件後は會(huì)ってない。將來(lái)はどうなるか分からないわ」と話している。

今後は中國(guó)での蕓能活動(dòng)を視野に入れている、件の男性と臺(tái)灣でクラブを出店するなど、様々なうわさが飛び交っている。Makiyoによると、出國(guó)禁止のため中國(guó)へ渡航するのは無(wú)理で、さらに出店の話は「もっと不可能」だという。

この日は、事件當(dāng)時(shí)に現(xiàn)場(chǎng)に居合わせた女性タレントの湘瑩（シャンイン）も同席。彼女の場(chǎng)合、犯行に加わらずあくまで傍観者だったという立場(chǎng)から、すでに仕事復(fù)帰へと動(dòng)いている。（翻訳?編集/Mathilda）