2012年6月5日、臺灣の俳優(yōu)ピーター?ホー（何潤東）と女優(yōu)スー?チー（舒淇）が臺北市で、チャリティーイベントに揃って登場した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

しばらく前、アクションスターのドニー?イェン（甄子丹）とヴィンセント?チャオ（趙文卓）が映畫降板をめぐって爭った騒動の際、スー?チーはドニー擁護(hù)の立場をミニブログで表明した。だが、それに怒ったヴィンセントのファンが、彼女の過去のヌード寫真をネットで拡散させたり、罵詈雑言を投げつけたりと大騒動に発展。スー?チーは過去のブログ內(nèi)容を全て削除し、蕓能活動も半休止?fàn)顟B(tài)に入ってしまった。

騒動からやっと立ち直ったスー?チーは5日、チャリティーイベントで約2カ月ぶりに公の前に登場。ピーター?ホーと一緒に、辺境に住む子供たちのために、おもちゃを送るプロジェクトをPRした。

今回の騒動では、デビューからこれまでで最大級の精神的ショックを受けたという。自分が罵倒されるのはまだしも、家族や先祖まで攻撃されたことが、深い傷になったと話している。

今後の數(shù)年間は出演作を減らし、特にコメディをやりたいという。すでにアラフォー世代に突入したが、若手の臺頭による脅威は感じていない?！赣肋h(yuǎn)にヒロインを演じるのは無理。いつかは母親やおばさん役のオファーが來るだろうし、それを受け入れるかどうかは自分次第とだ思う」と語っている。自分自身もかつて先輩スターに取って代わって人気を得たように、いずれ逆の立場になっても、受け入れる心の準(zhǔn)備は出來ているという。（翻訳?編集/Mathilda）